せっかちな扉
初めて伺う会社さんに訪問したときのこと。
マンションの一室がオフィス。
入り口は部屋番号を押して開錠してもらうタイプのオートロックの自動ドア。
部屋番号を押して
私「はじめまして。13時にお約束してました三浦と申します。」
先方さま「あ、はい。」
私「ありがとうございます。」
カメラにうつっているので軽く頭をペコリ。
いざ、マンションへ入ろうと思ったら、開錠されたドアが閉まり始めていて
「あっ」と思ったらその閉まるスピードが早くてあっという間に10cmほどに。
でも、まだ閉まりきってないし、前に立ったら開くやんな?と思い、
慌ててサッとドアの前に立ってみた。
でも、ドアは容赦なくピシャッとクローズ。
思わず「えっ?うっそー、早すぎやん」とドアに突っ込んでしまった。
私の後ろに公共料金関係の人が居たので、
その人がドアを開けてもらったときについて入ろうかと思い少し様子見するものの、
なかなかアクションせず。
訪問先にイタズラと思われたくないので部屋番号を押して再チャレンジ。
きっと鈍くさい人って思われてるんだろうなぁと思いつつ、、
正直に
「すみません、、閉まってしまいました。」と開けてもらい、
次は入りそびれないように扉に注目。
自動ドアの開き方が「スーッ」といった優しい感じじゃなくて
「サッ」とスマートスピーディーでカッコイイ感じ。
無事、中に入れてもらってオフィスでお話をしていると呼び鈴が。
「ピンポーン♪」
「あの、○○メーターの確認で伺いました。」
「あ、はい」
あ、さっき入り口にいた人かも。
で、しばらくしたら、、またピンポーン。
「あ、すみません扉が。。」
その瞬間、
あのドアのスピードについていけないのは私だけじゃないんだと確信。
私が、今までで出会った自動扉のなかで一番、開閉が早くてせっかちな自動扉。
セキュリティのためと思うけれど、
カッコイイ開閉じゃなくていいからもう少し優しいドアの方が私は好きだなと思った話。
マンションの一室がオフィス。
入り口は部屋番号を押して開錠してもらうタイプのオートロックの自動ドア。
部屋番号を押して
私「はじめまして。13時にお約束してました三浦と申します。」
先方さま「あ、はい。」
私「ありがとうございます。」
カメラにうつっているので軽く頭をペコリ。
いざ、マンションへ入ろうと思ったら、開錠されたドアが閉まり始めていて
「あっ」と思ったらその閉まるスピードが早くてあっという間に10cmほどに。
でも、まだ閉まりきってないし、前に立ったら開くやんな?と思い、
慌ててサッとドアの前に立ってみた。
でも、ドアは容赦なくピシャッとクローズ。
思わず「えっ?うっそー、早すぎやん」とドアに突っ込んでしまった。
私の後ろに公共料金関係の人が居たので、
その人がドアを開けてもらったときについて入ろうかと思い少し様子見するものの、
なかなかアクションせず。
訪問先にイタズラと思われたくないので部屋番号を押して再チャレンジ。
きっと鈍くさい人って思われてるんだろうなぁと思いつつ、、
正直に
「すみません、、閉まってしまいました。」と開けてもらい、
次は入りそびれないように扉に注目。
自動ドアの開き方が「スーッ」といった優しい感じじゃなくて
「サッ」とスマートスピーディーでカッコイイ感じ。
無事、中に入れてもらってオフィスでお話をしていると呼び鈴が。
「ピンポーン♪」
「あの、○○メーターの確認で伺いました。」
「あ、はい」
あ、さっき入り口にいた人かも。
で、しばらくしたら、、またピンポーン。
「あ、すみません扉が。。」
その瞬間、
あのドアのスピードについていけないのは私だけじゃないんだと確信。
私が、今までで出会った自動扉のなかで一番、開閉が早くてせっかちな自動扉。
セキュリティのためと思うけれど、
カッコイイ開閉じゃなくていいからもう少し優しいドアの方が私は好きだなと思った話。
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- 2016.04.14 Thursday
- 日々
- 12:10
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- by miura yumiko